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粘土で首像彫刻を作ろう

イメージを3次元の像にする
10cmx10cmの台座にブロンズ色の紙粘土で首から上の彫刻を作ります。モデルはあなた自身でも、ほかの人でも! 本格的な彫刻(彫塑)の体験ができます。作った作品には舞台が用意され、kamonかしわインフォメーションセンターで、野畑作品と一緒に1週間展示されます。制作前に野畑作品を見る時間も用意しました。「みて、つくって、てんじする」ワークショップです。
日時 |
ワークショップ:11月4日(月)15:00~17:00 |
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場所 |
集合場所 柏髙島屋ステーションモール新館11階ギャラリー(15:00~) |
料金 |
1,000円(当日集めます) |
お申し込み |
定員:16名(先着・要事前申込) |
備考 |
要事前申込 |
お問い合わせ |
アーティスト
野畑常義

Tsuneyoshi NOBATA
1977年生まれ 神奈川県出身 東京都在住
2004年 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻終了
身の回りの人々や生物、街、などをモチーフに彫刻、ドゥローイング、コラージュなどを制作。近年は主となる彫刻作品の素材に建築資材、古紙、接着剤などを独自にブレンドした強靭な粘土-メディウムを使用している。目にみえる形と見えない形を同時に存在させながら、意識の反映としての世界を形作る。
〔主な個展〕
2023 「リバーサイド マテリアルズ」(HIROUMI,アプリュス荒川スタジオ/東京)
2020 「AMETSUCHI」(TAKU SOMETANI GALLERY/東京)
2019 「アフタードラマ/after drama」(HIROUMI/東京)
2017 「Where from where to」(HIROUMI/東京)
2015 「PINK & BLUES」(新宿眼科画廊/東京)
2008 「KAWAKA AA」(レクトヴァーソギャラリー/東京)
2007 「Sculptrium」(レクトヴァーソギャラリー/東京)
〔主なグループ展その他〕
2024 「All Tomorrow's Parties」(藤沢市アートスペース/神奈川)
2022 「ON PAPER」TAKU SOMETANI GALLERY
2017 「Stand Alone」(HIROUMI/東京)
2011 Aprus show case vol.2「Edge of Body」(OGUMAG/東京)
GOD HAND (アートラインかしわ/千葉)
2009 Archives(シンワアートミュージアム/東京)
Wentworth Gaol Project “Re-Socialization”(ミルデュラ/オーストラリア)
2007 Shanghai art fair(上海/中国)
2005 「Paper Bridges」(CAST Gallery/ホーバート・オーストラリア)
2004 デルメンデレ国際彫刻シンポジウム(デルメンデレ/トルコ)
2003 「Choukoku-Ten」(RMIT Gallery/メルボルン・オーストラリア)