サーカス&遊園地展
秋のサーカスと遊園地をテーマにピエロやサーカスに登場する動物、メリーゴーランドなどのアトラクションの作品を多数展示いたします。
日時 |
10月4日(金)~11月30日(土)
11:00~17:00
日曜、月曜、祝日休館
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場所 |
ギャラリールミエール
〒277-0023 柏市柏中央1丁目2-18 秋元印刷ビル202
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料金 |
無料
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備考 |
ギャラリールミエールウェブサイト
ギャラリールミエール X
急遽、都合により休廊する場合がございますので、SNSやGoogleにてスケジュールをご確認の上ご来廊ください。
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お問い合わせ |
080-8706-8433
info@lumiere03.com
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アーティスト
雲母りほ
気がつくと、そっと傍に寄り添ってくれる、世界に一つだけの宝物を作りたいです。
不思議で愛らしい動物や〈あなた〉の分身の子供たちが住む、甘く、儚く、懐かしい世界を。
油絵、鉛筆画、人形等、様々な表現方法で制作しています。
築60年超えの古民家に住み、ゆっくり楽しみながら、DIYでリフォームしています。
Kwon YougJin
韓国生まれ。今は岐阜県郡上市をベースに活動しています。
私の作業は、あやとり、折り紙、あるいは影絵などのアナログ的な要素を入れ、今のような便利な時代とは違う子供の時の自分、あるいは誰かの懐かしい記憶を呼び起こす。
それはまるで和紙に落とした絵具みたいに静かに、だけど緻密に染み込んで豊かな空気の層を作り、塗り重ねた薄い絵具の層は美しく密やかに懐かしい記憶を思い出させ、無限の記憶の空間を再現している。
意図的に制限した感情、モーション、色などは多様な想像をさせ、いつも共存する正反対のモノたちの衝突の波動は膨大なエネルギーを発生させる。私は、いつもその境界のどこかで、また違う新しい”記憶の層”を作っている。
久保田昭宏
高知県出身。30代でパーキンソン病を発症。療養生活を送りながらマイペースで創作しています。雑誌やポストカードなどからの切抜きや日用品、ガラクタなどを並べて不思議な情景を作りたいというのが基本的な姿勢ですが、最近は興味の赴くまま、ことばや文字とイメージの関係、こころの不思議などテーマが広がっています。
鷹塀三奈
画家 造形作家
生きとし生けるものの共存を常に願いつつ、作品を創っています。
宮沢賢治の思想『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない』に共感。
2020年 全国童画大賞展 大賞受賞
椎崎祐子
幻想的な生き物を描きつつ、どこか儚く、あるいは正反対に力強く危うげな雰囲気が漂う作品を作っております
ナカオカズマ
大学にてリトグラフを専攻し卒業後、アパレル関係のグラフィック、アートワークなどを担当。
“ほんの少し可愛く、ほんの少し気持ち悪く、ほんの少しポップでダークな絵”をアクリルやデジタル等を用いて日々制作活動をしております。
早川義孝
はやかわ ぎこう1936年4月15日-2012年7月25日
東京都出身。新槐樹社名誉会長。
武蔵野美術学校で学ぶも授業に絶望して中退。実家のカフェでアルバイトをして過ごす。数年後、友人が早川の宅を訪れ、その旧友の言葉に動かされ再び絵筆を握る。
1962年第6回新槐樹社展に出品し、内閣総理大臣賞、文部大臣賞、栄誉賞の各賞を受賞。
中宮画廊、銀座和光、BunkamuraGalllery、パリ・ギャルリ・マルセルベルネイムなど全国各地で個展を開催。
machiko.
幼少期より猫に囲まれて育ち、気付いたら猫絵描きになっていました。
シルクハットに自尊心を、薔薇の花に愛を込めて。
小さな命が幸せでありますように、そして、誰かの心に寄り添える絵でありたいと思っています。
mariruri
小さい頃からお絵かきが大好きで、今もその気持ちだけでマイペースで描いています。見る人が勝手にお話を想像してしまうような、そんな絵を創れたらいいなといつも思っています。
motoe saito
野田市在住。青い透明水彩で惑星や塔、花などを描いています。
自分にとって必要でないものを省いていったのが今の表現になっています。潜在意識を探る迷宮散歩をするような作品です。
ユキンコアート
珈琲水彩画家/東京都出身
2012年頃より、本物の珈琲を画材として使用し、水彩を掛け合わせて彩る、アンティークな風合いの珈琲水彩画を描いています。
高良麗未
柏市在住。油彩画家。象徴主義のクリムトやアール・ヌーヴォーのミュシャに憧れて絵を始めました。彼らの生きた時代にも惹かれ、その時代の女性をモデルに映画看板のような昔懐かしい雰囲気の作品を制作しています。